「世界デビューの菅総理、国連総会で「存在感ゼロ」に終わったワケ(町田 徹)(1/5)」

トランプ米大統領は9月22日、4度目となる国連総会での演説で、新型コロナウイルス感染症のパンデミックを巡り中国の責任を追及、米中対立の根深さを改めて浮き彫りにした。トランプ氏ほどではないものの、中国の習近平国家主席も負けず劣らずの米国批判を展開した。一方、菅義偉総理は金曜日未明、自身初の首相としての国連演説に臨み、格調高い発言をしたものの、米中の毒気にあてられたのか、あまり海外メディアの注目を集めることができなかった模様だ。

トランプ米大統領は9月22日、4度目となる国連総会での演説で、新型コロナウイルス感染症のパンデミックを巡り中国の責任を追及、米中対立の根深さを改めて浮き彫りにした

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2020-09-29 11:41:26

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