「竹中平蔵氏、じつはかつて「公共投資の拡大」を声高に主張していた(佐々木 実)(1/3)」

竹中平蔵氏と言えば、小泉政権で「構造改革」の旗振り役となったことで知られている。そのときの彼は、公共事業、政府支出を減らせという、極端なまでの「緊縮財政論者」だった。いわゆる「身を切る改革」である。公共事業が生産性の低い「ゾンビ企業」が生きながらえさせているせいで日本経済は停滞している、との主張だ。

いわゆる「身を切る改革」である

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2020-09-25 08:37:14

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