「シェアは92.2%!Google検索が世界一になった理由とは??(宇田川 敦史) (1/7)」
IT業界のトップに君臨する4つの巨大企業「GAFA」。そしてその一角を占めるGoogleは「YouTube」、「Gmail」、「Google翻訳」など、私たちの生活に欠かせない様々なWebサービスを手がけていますが、やはり何といってもその代表は、世界最大の検索プラットフォーム「Google検索」でしょう。 'Google it.''(=ググって)といったように、もはや動詞化するほど日常生活に浸透しているGoogle検索ですが、実はその登場は1997年と、検索エンジンとしてはかなり後発の部類に入ります。それではなぜ、Googleは世界一の検索エンジンにまで登り詰めることができたのでしょうか。「研究者のための現代新書新人賞」で優秀賞を受賞した気鋭の研究者・宇田川敦史さんによる寄稿です。
コンテンツ文字数:5,184 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:134 件
2020-09-13 08:33:48