「十分ありうる「安倍首相大復活の日」これから何が起こるのか(大原 浩)(1/4)」

今回の辞任は、第1次安倍政権の最後の迎え方に対する大きな反省に基づいて決断されたはずだ。だから、実のところ無理をすればあと1年間の任期を務めあげることができたかもしれないほどの余力があったのではないかと思う。しかし。その余力を残しながらも潔く去るという姿勢は日本人の美学に合致する。また、しばらくの間治療に専念し健康状態を回復することによって、「第3次安倍政権」の実現可能性はますます高まったように思える。

しかし

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2020-09-11 11:32:50

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