「なぜ女生徒36人は突然、海で溺れ死んだのか…「橋北中学校水難事故」の真実(朝里 樹)(1/4)」

昭和30年(1955年)7月28日、三重県津市でのこと。橋北中学校の生徒たちが安濃川河口近くの海(通称中河原海岸)で水泳訓練をしていたところ、女生徒たちが一斉に溺れ始めた。救助活動が行われたが、多くの女生徒が犠牲になった。この水難事故から生き残った一人が言うには、「あの日、溺れ、海中でもがきながら、もんぺを履き、頭巾をぐっしょりと濡らした女性たちがたくさんおり、こっちへおいでと招いていた光景を見た」という。

橋北中学校の生徒たちが安濃川河口近くの海(通称中河原海岸)で水泳訓練をしていたところ、女生徒たちが一斉に溺れ始めた

gendai.ismedia.jp

Webページ

コンテンツ文字数:4,103 文字

見出し数(H2/H3タグ):0 個

閲覧数:223 件

2020-09-04 08:41:45

オリジナルページを開く

画像一覧
※読み込みに時間がかかることがあります