「「疫病=コロナ」退散のために妖怪の姿を護符にして神として拝もう(島田 裕巳)(1/6)」

疫病の流行の際、昔から日本では疫病をもたらす存在が神仏として祀られ、疫病除けのご利益を期待されてきたことである。それが「妖怪」や「異形」の絵姿をお守りとした「護符」である。迷信というなかれ。現代でも大災害の時など、これらの怪物の目撃談が繰り返されるのだ。

迷信というなかれ

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2020-08-23 08:37:01

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