「「再びバブル激化で暴落危機」は早計、もはや不動産は悪者でない(高田 創)(1/9)」

過去数年にわたり、不動産市場の暴落論に対しては、不動産相場が「9回の裏」であった状況が「延長戦入り」・「再試合」になったとみてきた。さすがに2019年以降は景気動向も節目を迎え、株式市場同様に、不動産市場もピークを付けたと考えてきた。ただし現在は、景気認識がコロナショックで一段と下方屈折したものの、マイナス金利も含めた異例な金融緩和で相場が底上げされた状況は続くと考えている。

過去数年にわたり、不動産市場の暴落論に対しては、不動産相場が「9回の裏」であった状況が「延長戦入り」・「再試合」になったとみてきた

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2020-08-18 08:40:09

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