「自然災害での「死者激減」のウラで、いま世界で起きているヤバすぎる現実(夫馬 賢治)(1/4)」

ベストセラー『ファクトフルネス』では、「恐怖本能」というテーマが扱われている。自然災害やテロ、飛行機事故といった恐ろしい事件の例をメディアが強調して報道しすぎるあまり、影響度や頻度の認識を誤り、間違った世界の見方を身につけてしまっているという。実際、人口あたりの災害死者数は過去100年間でわずか6%にまで激減しているのが事実データ。しかし、世界全体の自然災害からの損失額を見るとまた違った現実が見えてくる――。

自然災害やテロ、飛行機事故といった恐ろしい事件の例をメディアが強調して報道しすぎるあまり、影響度や頻度の認識を誤り、間違った世界の見方を身につけてしまっているという

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2020-08-04 08:38:16

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