「住宅価格が「20%下落する」…! 世界で始まった「不動産大崩壊」の“ヤバすぎる現実”と、2023年に「大恐慌」と「デフレ地獄」がやってくる…!(藤 和彦)」
世界でインフレが深刻な問題になっている中、まさか中国では「デフレ地獄」が始まっていることをご存じだろうか―ー。11月9日に発表された10月の卸売物価指数(PPI)は前年同月に比べて1.3%下落し、2020年12月以来1年10ヶ月ぶりのマイナスになったほか、不動産市場の不調が原因となって「資産デフレ」も引き起こしているのだ。そんな中国のデフレリスクの台頭は、じつは世界経済にとって「炭鉱のカナリア」なのかもしれない。不動産市場が低調になっているのは中国だけではないからだ―ー。いま中国で、そして世界で「本当に起きていること」を最新レポートしよう。
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2022-11-28 20:04:30