「70年代のちびっこたちが、俺たちの「志村」の軍門に下った日(松永 多佳倫)(1/4)」

全世代から愛されていた志村けんだったが、私は、彼の笑いを体の底の一番深いところまで受け止めたのは、1964年(昭和39年)から69年(昭和44年)生まれだと勝手に思っている。この世代は、志村けんがブレイクする瞬間を、小学生時代にドンピシャで見ていた。年齢でいうと、55歳から50歳。1968年生まれの筆者もこの世代に属している。  まだ頭が柔らかい小学生は、面白いものを素直に面白がり、面白いものに大きく影響される。それだけに、志村けんの存在は大きく、人生に多大な影響を与えたと言っても過言ではない。

全世代から愛されていた志村けんだったが、私は、彼の笑いを体の底の一番深いところまで受け止めたのは、1964年(昭和39年)から69年(昭和44年)生まれだと勝手に思っている。この世代は、志村けんがブレイクする瞬間を、小学生時代にドンピシャで見ていた。年齢でいうと、55歳から50歳。1968年生まれの筆者もこの世代に属している。 まだ頭が柔らかい小学生は、面白いものを素直に面白がり、面白いものに大きく影響される。それだけに、志村けんの存在は大きく、人生に多大な影響を与えたと言っても過言ではない。

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2020-04-05 12:03:34

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