「『読みたいことを、書けばいい。』の著者が始めた出版事業にお金が殺到した理由(田中 泰延,守屋 実) | +αオンライン | 講談社(1/4)」
出版不況の中、あえて出版で起業したのが田中泰延(ひろのぶ)氏だ。「ひろのぶと株式会社」は「印税率で出版業界を変えたい」を目標に掲げる。2022年6月、株式投資クラウドファンディングのファンディーノで株主を募集したところ、IPO(新規上場)を予定していない株であるにもかかわらず、わずか27分で募集上限額いっぱいの4000万円が集まった。記録的な速さに注目度の高さがあらわれているが、それは田中氏がwebコラムやベストセラー著書で培ってきた高い知名度だけが理由ではないはずだ。では何が異例の事態を引き起こしたのだろうか。
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2022-07-04 11:02:03