「これぞサイエンス? 邪馬台国の場所は「日食」で特定できるか(播田 安弘)(1/4)」
邪馬台国はどこにあったのか? 古代史最大の謎といわれるこの難問に、意外な分野から斬り込んだ研究者がいました。日本史のさまざまな謎を当時の天文現象をもとに解明する「古天文学」を標榜した斎藤国治氏です。はたして彼が導いた結論とは?さらにその後、斎藤説への異論を唱えた天文学者たちもいました。彼らが根拠としたのは、なんと地球の自転周期の「ずれ」でした——。このほど『日本史サイエンス〈弐〉』を上梓した播田安弘氏が、天文学者たちの邪馬台国論争のポイントをわかりやすく解説します。
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2022-06-10 08:03:40