「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 | 末永 幸歩 |本 | 通販 | Amazon」
Amazonで末永 幸歩の「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考。アマゾンならポイント還元本が多数。末永 幸歩作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:213 件
2020-06-06 11:22:16
目次
◆本書の主な構成
[PROLOGUE] 「あなただけのかえる」の見つけ方
私たちは「1枚の絵画」すらもじっくり見られない
「中学生が嫌いになる教科」…第1位は「美術」!?
美術はいま、「大人が最優先で学び直すべき教科」
[ORIENTATION] アート思考ってなんだろう――「アートという植物」
つい私たちが見落とすこと――タンポポの思考実験
アート思考を構成する「3つの要素」
「正解を見つける力」から「答えをつくる力」へ
[CLASS 1] 「すばらしい作品」ってどんなもの?――アート思考の幕開け
「ルネサンス画家」と「20世紀アーティスト」の違い
アート界の秩序を破壊した「あるもの」
「答えが変化すること」を前提にした考える技術
[CLASS 2] 「リアルさ」ってなんだ?――目に映る世界の"ウソ"
「ピカソの絵にダメ出し」をしてみる
写実的な絵画は「非現実的」である
あり得ないポーズのリアルな男たち
「鑑賞されること」を想定していない絵
[CLASS 3] アート作品の「見方」とは?――想像力をかき立てるもの
「無性に惹かれる絵」を生み出す方法
音楽を聴くとき私たちがしていること
なぜこんなに「情報量」に差があるのか
[CLASS 4] アートの「常識」ってどんなもの?――「視覚」から「思考」へ
どこまで「常識」を脱ぎ捨てていくのか
「視覚」から「思考」への最後の"ダメ押し"
「シンプル」というよりは「お粗末」な茶碗
[CLASS 5] 私たちの目には「なに」が見えている?――「窓」から「床」へ
「気づかれていない共通点」がまだどこかにある
じつは見えていない――「窓」と「床」の思考実験
絵画のとらえ方は無数にある
[CLASS 6] アートってなんだ?――アート思考の極致
「どこまでがアート?」という問題
「台所洗剤」がなぜアート作品といえるのか
アートという「神聖な城」は、どこにある?
[EPILOGUE] 「愛すること」がある人のアート思考
["大人の読者"のための解説] 「知覚」と「表現」という魔法の力(佐宗邦威)