「シベリアのツンドラはあと500年以内に消失してしまう可能性がある 」
ツンドラとは地下に永久凍土が広がり降水量の少ない地域のことを指し、シベリア北部など北極海沿岸にみられます。近年では地球温暖化に伴う永久凍土の融解やツンドラの減少が危険視されており、新たにアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所(AWI)の研究チームが「ツンドラは2500年までに消滅してしまう可能性がある」という研究結果を発表しました。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:128 件
2022-06-08 08:01:14