「円、20年ぶり安値を更新 一時132円台に下落: 日本経済新聞」
6日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=132円台と2002年4月以来およそ20年2カ月ぶりの円安・ドル高水準を更新した。5月9日に付けた1ドル=131円35銭の直近安値を超えて円安・ドル高が進んだ。米国の雇用情勢が改善し、米連邦準備理事会(FRB)が金融の引き締めを続けるとの見方が強まった。円安を抑止する材料には乏しく、今後も円安・ドル高基調が続く可能性がある。鈴木俊
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2022-06-07 11:30:39