「習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった!? (WAC BUNKO 322) | 河添 恵子 |本 | 通販 | Amazon」

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2020-07-10 17:22:51

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目次

  • はじめに── 「今までの時代には戻らない」

  • 第一章 アンソニー・トゥー(杜祖健)博士が語る武漢ウイルスの正体

  • 人工ウイルスが外部に漏れ出た可能性/P4はほとんど生物兵器のため……/コウモリのウイルスは自然には人に感染しない/理論上、人工的にいくらでも有毒のタンパク質を作れる/ソ連が開発した毒素兵器/化学兵器、生物兵器、毒素兵器と三つに分かれる中国の研究所/アメリカ、ロシア、中国の睨み合い/「パンデミック」規模に達する場合のシミュレーション/「ウイルスとは生物と無生物の中間」/武漢発の未知のウイルスが地球を覆う/病院船を準備すべき

  • 第二章 パンデミックは習政権の隠蔽から始まった

  • 「日中記者交換協定」でジャーナリズムは死んだ/「火をつけた人間が、消防活動をやっている」/「死城(死んだ街)」武漢/最低レベルの感染率を一・五%と推測/早々に封鎖を決めた〝国民ファースト〟台湾と〝金王朝ファースト〟北朝鮮/「武漢P4実験室から生物兵器が漏れた」との説/中国政府はアメリカに先に伝えた?/七十都市が封鎖、北京も〝毒都〟に/中国共産党政府の〝ご都合主義なフットワークの軽さ〟を絶賛/習政権は、昨秋から戦争の準備をしていた/一月五日に武漢ウイルスのゲノム配列の解読に成功/求人に奔走する葬儀屋/暫定三時間だけ封鎖が解除され武漢から〝大脱走〟/「新型肺炎の流行は、グローバル化の流れを変える出来事だ」/日本ウイルスに偽造しようとした

  • 第三章 地図から消えた「新しいラボ」とフランスの深い〝闇〟

  • 武漢に二カ所ある「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」/「新しいラボ」ができるまで/「地図上」から地名とともに消えた/ 「フランス中国基金会」のフランス側の顔ぶれ/メリュー家と中国の深淵な関係/「最も中国との関係が古い地」リヨン/殺人疑惑のある人物もメンバー/南普陀(Nanputuo)プランの恐ろしさ/HIV博士が「ウイルスは人工的、武漢の研究所でつくって漏れたのだろう」/「生物兵器庫と化してしまうのではないか?」との不安/フランスの「言い分」は「言い訳」か/「海鮮市場から出たというのは美しい伝説だ」

  • 第四章 エリザベス女王の本気度と惨澹たるイタリア

  • コロナウイルスとの戦いに成功する/皇太子の中国共産党嫌い/英王室はサバイブの歴史/イタリア北部の異変/乗っ取られた繊維産業/「鉄のカーテン」を仕掛けた/ニコライ二世の運命を辿るのは……

  • 第五章 鍵はリケジョ(理系女子)──スパイなのかそれとも?

  • 「走出去(海外へ行け)! 」/ツイッターの独立取締役──不可解な人事/「千人計画は刑務所計画だ」/「外専千人計画」に選ばれたダブルスパイ?/「第二の党校」ハーバード大学ケネディスクール/FBIの「指名手配者」/カナダの研究所に所属した中国人夫婦と突如、死んだケニア人研究者/感染0号が疑われた女性研究員は今どこに?/生物医学・ゲノム研究センター「ブロード研究所」の論文/オンナの戦い? それとも派閥争い?/二〇一五年から新型コロナを想定したワクチン開発を始めた?/王岐山国家副主席の隠し子? との噂

  • 第六章 情報戦とFOXテレビの「リベンジ」

  • 消されたリポートが示唆すること/武漢市疾病予防管理センター?/CNNの暴露「中国政府が科学を徹底管理」/スリラー小説、『The Eyes of Darkness(闇の眼)』は予言か予告か/ヒートアップする米中〝口撃〟情報戦/FOXキャスター、ハニティ氏とトランプ大統領の連携/イヴァンカ、「勝つためにプレーする」/〝赤く重たい鉄の扉〟の鍵は開かないまま/習政権の「鎖国政策」は戦争の準備か/〝倒習(習近平一派を倒す)〟との声/経済人を騙す? マスメディアの中国経済の見通し/半世紀前に始まった〝キッシンジャーの呪縛〟/FOXが伝えるトランプ政権の新潮流/アメリカの支持で「台湾国」建国に向かう/台湾の存在を世界に知らせたコロナ禍とWHO/欧州連合外務・安全保障政策上級代表が中国の「誇大宣伝」を戒め/「国際社会の勝利」とキーワードは「透明」

  • おわりに── 二〇一九年夏、すでに起きていたのか?

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