「重度のCOVID-19は「20年分の老化」に匹敵する認知的影響をもたらすという研究結果、IQ10ポイント減に相当 」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は感染中の発熱や倦怠(けんたい)感といった症状に加え、回復後に集中力や認知機能の低下といった後遺症を発症することも報告されています。新たな研究により、重症化した場合の認知的影響は20年分の老化に相当する可能性があるということが示されました。
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2022-05-09 08:00:24