「次の感染爆発に備えて…「正体不明の病原体」を探求する科学者の冒険(青野 由利)(1/3)」
パンデミックの歴史を語るときには、なんといっても1918年のスペイン風邪インフルエンザがあげられるでしょう。ウイルスの存在が明かされてから、それほど時を経ていない当時、インフルエンザウイルスはまだ知られていませんでした。スペイン風邪の正体はわからないまま季節性インフルエンザへと姿を変え、元のウイルスは姿を消してしまったと言います。スペイン風邪のウイルスは、どこからやってきて、なぜ病原性が強かったのか? 解明への科学者たちの闘いを追います。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:104 件
2022-05-03 11:03:17