「4月の米国株市場は強気か、弱気か? リセッション入り予想のなか、今こそ買いたい米国株7銘柄を全実名紹介(鈴木 林太郎)」
米国株投資家にとって最大の懸念材料が米国経済が本当にリセッション入りするかどうかです。その指標として最も重要な数字が2年債利回り(短期債)と10年債利回り(長期債)です。通常は償還までの期間が長くなると金利が高くなり、償還期間が短ければ金利が低くなります。2年債利回り(短期債)が10年債利回り(長期債)を上回る長短金利差がゼロの状態になる現象を「逆イールド」と呼んでいますが、逆イールドがどれほどの影響を市場や市場関係者に与えるのかが今後のマーケットのポイントとなるでしょう。
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2022-04-07 11:01:54