「虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く」
2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日本最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、...
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:59 件
2022-04-01 11:30:09