「無印良品もハメられた、中国の「商標ビジネス」の恐ろしい実態(高口 康太)(1/5)」
「北京無印良品が日本無印良品に勝訴」――中国メディアが掲載した、この不思議なタイトルの記事。実はこの「北京無印良品」は我々が良く知る“無印”とはまったく無関係の別会社なのだ。一見すると、ニセモノが本物に勝ったかのように思われる、この不思議な裁判はいったいなぜ起きたのか? その発端は20年前にさかのぼる。
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2021-12-06 11:02:05