「お遍路道は、日本社会が抱えている苦悩がわかる“脈どころ”(釈 徹宗) (1/3)」

浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い、当代きっての論客二人が、「宗教の本質」について、往復書簡で意見を交わす本連載。今回は、「歩く」をテーマにした、釈氏の書簡を公開する。

浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い、当代きっての論客二人が、「宗教の本質」について、往復書簡で意見を交わす本連載。今回は、「歩く」をテーマにした、釈氏の書簡を公開する。

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2021-12-06 11:01:01

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