「ファイザーが新型コロナ治療薬「パクスロビド」投与で入院・死亡リスクが89%低下したと発表 」
製薬企業のファイザーが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬となる経口抗ウイルス薬「PAXLOVID(パクスロビド)」の第II/III相臨床試験の中間報告を発表し、COVID-19による入院あるいは死亡リスクを89%減少させることに成功したと報告しました。ファイザーは、アメリカ食品医薬品局(FDA)にデータを提出し、緊急使用許可の申請を行う予定だとしています。
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2021-11-08 14:00:56