「岸田新内閣に早くも暗雲…「論功行賞人事」で総理が「自滅」するかもしれないワケ(町田 徹)(1/5)」

昨日(10月4日)召集された臨時国会で、岸田文雄・自民党総裁(64)が第100代の内閣総理大臣に指名され、皇居での親任式と閣僚認証式を経て、公明党との連立内閣を発足させた。新閣僚の顔触れを見ると、20人のうち13人が初入閣だ。女性閣僚も3人含まれている。菅前内閣と比べると、大幅に刷新された格好となっている。しかし、懸念もある。典型的な派閥重視の論功行賞人事で、大臣に求められる資質や手腕に疑問符が付く顔触れがずらりと並ぶ内閣になっているのだ。

昨日(10月4日)召集された臨時国会で、岸田文雄・自民党総裁(64)が第100代の内閣総理大臣に指名され、皇居での親任式と閣僚認証式を経て、公明党との連立内閣を発足させた。新閣僚の顔触れを見ると、20人のうち13人が初入閣だ。女性閣僚も3人含まれている。菅前内閣と比べると、大幅に刷新された格好となっている。しかし、懸念もある。典型的な派閥重視の論功行賞人事で、大臣に求められる資質や手腕に疑問符が付く顔触れがずらりと並ぶ内閣になっているのだ。

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2021-10-05 17:03:39

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