「河野大臣の自民党総裁選「一歩リード」のウラに隠された「勝因」(町田 徹)(1/6)」
河野太郎・規制改革兼ワクチン接種推進担当大臣が先週金曜日(9月10日)、自民党・総裁選への立候補を正式に表明し、岸田文雄・前自民党政調会長、高市早苗・前総務大臣3つ巴の舌戦を開始した。石破茂・元自民党幹事長と野田聖子・自民党幹事長代行も依然として総裁選出馬を模索しており、2人が出馬に踏み切れば5人の候補が入り乱れての選挙戦になる可能性が残っているものの、両者が出馬に必要な20人の推薦人を確保するのは難しいとの見方も少なくない。では、現段階で、3人の誰がキャスティングボードを握っているのか。各候補者が掲げる政策を含めて状況を探ってみよう。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:82 件
2021-09-14 08:01:47