「ある年齢以上の人間が「俺はいつも共産党に入れるよ」と言うことの意味について|ビビビさん」
「俺はいつも共産党に入れるよ」、わしら世代的にはさほど奇矯な発言ではないのだが、自民党政権が永久に続くと思われていた頃(要は55年体制だ)と今とでは全然意味が違うんだよね。 もう長いこと(反原発のバカ騒ぎからか)共産党なんか投票の選択肢にも入らないわけだが俺ちゃんやキクマコ先生やラジ先生なんか、つまりある程度に世を拗ねた年寄りたちには「デフォルトの投票先が矜持としての共産党」ってのはわりと自然な話だったんだよね。 まあ、こんなこと言うても千人にひとりも通じないだろうけど、アーシュラ・K・ル=グインの「マラフレナ」で革命家気取りの中欧素封家のボンボンがオースト
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2021-09-06 17:31:05