「「戦国最強の大名」と言われた島津家、実は「未熟で弱体」だった…?(新名 一仁)(1/5)」
戦国時代において「最強の大名」と言えば、誰を思い浮かべるだろうか? 朝鮮出兵時の泗川の戦いや関ヶ原の戦いでの奮戦ぶりから、おそらく九州の島津家を挙げる人は少なくないだろう。そんな島津家だが、最近の研究では「意外な一面」も明らかになってきている。新刊『「不屈の両殿」島津義久・義弘』から、一部編集のうえで紹介しよう。
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2021-08-29 11:02:41