「日本とフィンランド、地方選挙を比べて見えてきた「決定的な違い」(岩竹 美加子)(1/6)」

フィンランドでは、6月中旬に地方議会選挙が行われた。立候補者は、全国でなんと3万5627人。人口は550万人であり、約150人に1人が立候補した計算だ。一方日本では、7月に東京都議会議員選挙があった。両者を比較してみると、同じ地方議会の選挙であっても、仕組みから立候補の属性、選挙活動まで大きく異なっている。ここでは先日の都議選と比べながら、フィンランドの選挙について見ていきたい。

フィンランドでは、6月中旬に地方議会選挙が行われた。立候補者は、全国でなんと3万5627人。人口は550万人であり、約150人に1人が立候補した計算だ。一方日本では、7月に東京都議会議員選挙があった。両者を比較してみると、同じ地方議会の選挙であっても、仕組みから立候補の属性、選挙活動まで大きく異なっている。ここでは先日の都議選と比べながら、フィンランドの選挙について見ていきたい。

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2021-08-08 17:03:36

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