「小説も書く「実践の哲学者」が説く勉強の役割 千葉雅也の思想を読む(山口 尚) (1/4)」
『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』や『勉強の哲学――来たるべきバカのために』で話題を呼び、小説『デッドライン』『オーバーヒート』がともに芥川賞候補になるなど、小説家としての顔も持つ哲学者・千葉雅也。彼の思想を一貫して特徴づけるものは、いったい何だろうか。新刊『日本哲学の最前線』から、哲学者山口尚さんによる『勉強の哲学』の解説の一部をお送りする。
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2021-07-29 20:04:56