「山本五十六は、なぜ真珠湾攻撃を実行したのか…?その裏にあった「真の思惑」(大木 毅)(1/4)」
1941年12月8日、日本軍はハワイのアメリカ太平洋軍基地を攻撃した。世に言う「真珠湾攻撃」である。この作戦を発案したのが、連合艦隊司令長官の山本五十六だった。かつてはアメリカとの協調を望んでいた彼はなぜ、このような「奇襲攻撃」を選んだのだろうか。軍事史の観点から日本海軍の「名将」を振り返った新刊『「太平洋の巨鷲」山本五十六』から、その答えを紹介する。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:106 件
2021-07-18 14:02:36