「黒川騒動で置き去りの「国家公務員定年延長」という大いなる宿題(大原 みはる)(1/6)」

黒川東京高検検事長(当時)の任期延長問題に端を発した検察庁法改正案への猛反発により、巻き添えを食らって仕切り直しになったのが国家公務員法改正案である。検察官の定年延長の話ばかりがクローズアップされ陰に隠れてしまったが、今後10年弱の期間をかけて、一般的な国家公務員の定年年齢を60歳から65歳にまで引き上げようという国家公務員法改正のほうが、もともと「本丸」のはずだった。

黒川東京高検検事長(当時)の任期延長問題に端を発した検察庁法改正案への猛反発により、巻き添えを食らって仕切り直しになったのが国家公務員法改正案である。検察官の定年延長の話ばかりがクローズアップされ陰に隠れてしまったが、今後10年弱の期間をかけて、一般的な国家公務員の定年年齢を60歳から65歳にまで引き上げようという国家公務員法改正のほうが、もともと「本丸」のはずだった。

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2020-06-07 06:13:52

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