「もはや威嚇レベルではない…中国は尖閣を台湾問題とセットで見ている(兼原 伸克)(1/6)」

日本は、今後、尖閣と台湾有事との関係に神経を尖らせねばならない。中国にとって尖閣は台湾の一部ということになっているからである。中国軍は、電光石火の台湾進攻、米軍来援排除の準備に余念がない。仮に台湾有事となれば、尖閣が一緒に奪われても不思議はない。既に、尖閣情勢は、取るか取られるかという次元に移っているのである。

中国軍は、電光石火の台湾進攻、米軍来援排除の準備に余念がない

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2020-09-10 08:42:06

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