「巨大地震から3日目、救援物資を担いで故郷・神戸へと向かった…作家・砂原浩太朗がいま阪神・淡路大震災を描いた理由(1/3)」
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こった。神戸市出身で当時は東京で働いていた作家の砂原浩太朗さんは、震災から3日目に救援物資を担いで故郷へと向かった。そんな実体験をベースにした小説が、新刊『冬と瓦礫』だ。震災から30年という機会に、どのような思いで執筆したのか――その心中を聞いた。
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2025-01-17 20:03:57