「「昔はこんなに暑くなかった」は本当か|データサイエンスによる感覚の言語化|天一」

 連日の猛暑日、熱中症、今年も日本の夏が猛威を振るっています。そういえば毎年、夏になるとお決まりの文句を耳にしませんか。  「昔はこんなに暑くなかった」  これ、本当でしょうか。確かに子どもの頃は、外出を控えるほど暑さを危険視していなかったように思います。とはいえ、明確に「子どもの頃より気温が上がっている」と断言できるほどの根拠は持ち合わせておりません。   そこで、その感覚をデータにて検証してみましょう。気象庁の統計から過去100年間の最高気温を抽出し、夏日(25℃以上)、真夏日(30℃以上)、猛暑日(35℃以上)をそれぞれカレンダーにプロットしてみました。なお、地点は僕の住んでいる

気象庁の統計から過去100年間の最高気温を抽出し、夏日(25℃以上)、真夏日(30℃以上)、猛暑日(35℃以上)をそれぞれカレンダーにプロットしてみました

note.com

Webページ

コンテンツ文字数:1 文字

見出し数(H2/H3タグ):0 個

閲覧数:220 件

2020-08-16 17:15:29

オリジナルページを開く

※読み込みに時間がかかることがあります