「「無料で約140万冊の本が読めるインターネットアーカイブの電子図書館は著作権侵害だ」と出版社が訴える 」
ウェブサイトや音楽などさまざまなデジタルメディアを記録・保存し、ウェブページのアーカイブ閲覧サービス「ウェイバック・マシン」を運営する非営利団体のインターネットアーカイブは、2020年3月に無料で約140万冊のデジタル書籍を読むことができる「National Emergency Library(国立緊急図書館)」を公開しました。この動きに対して複数の大手出版社が、「インターネットアーカイブの電子図書館は、産業規模での意図的なデジタル著作権侵害である」として訴訟を起こしました。
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2020-06-02 13:10:32