「エルニーニョ現象を最速で18カ月前に予測できるAIモデルが登場 」
インドネシア周辺の赤道太平洋の海面水温や気圧に大きな差が生まれる「エルニーニョ・南方振動(ENSO)」は、干ばつや洪水などの異常気象を引き起こす可能性があるほか、猛暑などの異常な気温の原因にもなります。ハワイ大学マノア校海洋地球科学技術学部(SOEST)の研究チームが、このENSOを最大18カ月先まで予測するモデルを発表しました。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:11 件
2024-07-09 14:00:36