「私利私欲を度外視した公共的理性が、唯一無二の生命を犠牲にする(松尾 匡) (1/3)」

れいわ新選組の基本哲学ともいえる「人は生きているだけで価値がある」という訴え。これには、お金を稼げない人を責める「自己責任論」への批判だけにとどまらないからこそ、多くの共感を生んでいると経済学者・松尾匡氏は分析します。来たるべき「レフト3.0」の思想を説く連載の1回目では、一人ひとりの人間の価値と尊厳を守り抜く方法を考えます。

れいわ新選組の基本哲学ともいえる「人は生きているだけで価値がある」という訴え

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2020-08-07 08:34:01

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