「風邪薬も痛み止めも飲めなかった「重症喘息」に治療薬が見つかった!(木原 洋美)(1/5)」

これまで、喘息におけるステロイド過敏の機序を見つけるなど、アレルギー疾患に関するいくつもの重要な発見をしてきた谷口正実医師(湘南鎌倉総合病院 免疫・アレルギーセンター長)が今年、新たな成果を上げた。長年に渡って「有効な治療薬はない」とされてきた「アスピリン喘息」に対して、現場の医師が自己判断で投与して来た治療薬の有効性を、世界で初めて証明したのだ。

これまで、喘息におけるステロイド過敏の機序を見つけるなど、アレルギー疾患に関するいくつもの重要な発見をしてきた谷口正実医師(湘南鎌倉総合病院 免疫・アレルギーセンター長)が今年、新たな成果を上げた

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2020-08-04 08:36:06

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