「中国・習近平がひた隠す…香港パニック、じつは香港だけの問題ではなかった!(橋爪 大三郎)(1/6)」

2019年、「犯人引渡し条例」に反対するデモが、香港を埋めつくした。中国が不当に介入しようとしている。学生は、大学にバリケードを築いて立てこもり、抵抗した。2020年7月1日から、中国の「国家安全法」が香港に適用されることになった。反対派をいつでも逮捕し、有罪にできる。香港の自由の息の根を止める、強力な逆襲だ。なぜ習近平政権は、こんな強圧的な手段をとるのか。これを黙って見ていてよいのか。この問題の背景と今後を考えてみたい。

2019年、「犯人引渡し条例」に反対するデモが、香港を埋めつくした

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2020-08-01 08:41:31

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