「日本企業の「リストラ地獄」をどんどん加速させている「黒幕」がいた…!(大原 浩)(1/6)」

「会社は誰のものか?」という議論は古くて新しい。延々と議論が続いてなかなか決着がつかないのは、会社の所有権と誰のためにあるのかという2つの要素が混同されているからだ。後者には社会と働く者のため、という要素が含まれる。プロ経営者や機関投資家は、この点を無視し、会社を社会の敵に仕立て上げてしまう。

延々と議論が続いてなかなか決着がつかないのは、会社の所有権と誰のためにあるのかという2つの要素が混同されているからだ

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2020-08-01 08:40:32

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