「コロナショック後の世界経済の焦点「ソブリンワールドカップ」の見方(高田 創)(1/6)」

世界を覆うコロナショックで、各国とも経済の急激な落ち込みを、大幅な金融緩和と財政支出で支えようとしている。その財源のため大量の国債(ソブリン債)発行を行っている。ショック後の世界経済はこの政府債務の「負の競い合い」であるが、ここには一般的な誤解が根強い。国債、政府債務の問題点はその額の多さではない。その国の経常収支こそが、政府債務を支えるカギだ。その視点で各国の中身を見直してみると、本当にショック後、劣位するのは……

世界を覆うコロナショックで、各国とも経済の急激な落ち込みを、大幅な金融緩和と財政支出で支えようとしている

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2020-07-29 11:37:25

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