「山の「頂上」を目指すことの意味を、前近代の信仰から問い直す(菊地 大樹) (1/3)」

日本人は古くから山を信仰してきました。現代社会に生きる私たちにとっても、前近代の人々が持っていた山の捉え方は示唆に富んでいます。山の「帰る場所」としての意味とは? 頂上を目指すことの意味とは?山と人々の信仰との関係を描いた「山と人の宗教誌」である、菊地大樹氏による現代新書の最新刊『日本人と山の宗教』から、その一部を紹介します。

日本人は古くから山を信仰してきました

gendai.ismedia.jp

Webページ

コンテンツ文字数:4,797 文字

見出し数(H2/H3タグ):0 個

閲覧数:211 件

2020-07-25 11:38:07

オリジナルページを開く

画像一覧
※読み込みに時間がかかることがあります