「バイデン・ゼレンスキーはもう手詰まりか~交戦中の訪米首脳会談の意味は(大原 浩)(1/6)」
何としてもウクライナ紛争を「(ウクライナ国民の支持を得た)ゼレンスキーの正義の戦い」に仕立て上げたいのがバイデン民主党政権である。ゼレンスキー氏の「支援は慈善ではなく投資だ」という米議会での演説もその一環であろう。確かに歴史を振り返れば、「戦争は(一部の人間にとって)儲かる」のは事実だ。だが、ゼレンスキー氏が訪米して議会演説をしたことは、「戦況が追い込まれて『何とかして』と泣きついた」ともとれる。
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2023-01-04 11:01:59