「「変わり続ける老舗」文明堂のカステラ、その「変わらぬ味」のヒミツ(夏目 幸明)(1/3)」

「♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂」というCMは誰もが聞いたことがあるだろう。「電話は2番」の理由は、まだ電話番号のケタ数が少なかった昭和初期、文明堂が赤坂局(48番)の2番で予約を受け付け、人気を博したからだという。あのCMは、軽妙な音楽で電話番号を宣伝する広告のはしりだった。「文明堂東京」の大野進司社長(44歳)に「変わり続ける老舗」である同社の現在を聞いた。

あのCMは、軽妙な音楽で電話番号を宣伝する広告のはしりだった

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2020-07-19 08:40:27

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