「ネコを飼わないと思われていた中世の遊牧民が「骨折したネコを手厚く世話していた」ことが判明 」

ネコは古くから人間に可愛がられてきましたが、現代のカザフスタンに当たる中央アジアの乾燥した草原地帯では、18世紀ごろまでネコを飼う文化が普及していなかったと考えられていました。ところが、カザフスタンやドイツ、ロシアの研究者からなる国際的な研究チームは、1000年以上前の遺跡から「骨折した後も治癒するまで世話され続け、死後はしっかり埋葬されたイエネコ」の骨を発見したと報告しています。

ネコは古くから人間に可愛がられてきましたが、現代のカザフスタンに当たる中央アジアの乾燥した草原地帯では、18世紀ごろまでネコを飼う文化が普及していなかったと考えられていました

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2020-07-15 21:30:31

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