「日本人はどうして山を信仰してきたか?「山の宗教」の歴史を読み解く(菊地 大樹) (1/4)」

日本各地には「霊山」と呼ばれる、信仰の対象になっている山が数多くあります。そのような信仰は、長い日本の歴史の中で、社会の変動ともかかわりながら変化してきました。そして今、山と人の関係は決定的に変化しようとしています。「山とひとの宗教誌」である菊地大樹氏による現代新書の最新刊『日本人と山の宗教』から、その序章を紹介します。

そして今、山と人の関係は決定的に変化しようとしています

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2020-07-14 08:33:53

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