「大学数学をも翻弄した「ゆとり教育」の"呪い" 令和の数学教育は払拭できるか?(芳沢 光雄)(1/4)」
日本の数学の学びを、歴史的視点から見てみると、かなり古くより、日本の人々は数学を学びんできたことがわかります。こうして蓄えられた知力は、戦後の荒廃を立て直すことにも、おおいに寄与しました。しかし、「ゆとり教育」が叫ばれた頃から、教育における算数・数学は、時間・内容とも削られていきましたが、昨今こうした動きに待ったがかかってきたようです。長年、数学教育の現場に身を置いてきた著者が自身の思いを語ります。
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2022-07-02 08:03:11